はじめよう。AGA治療
おまたせしました。 おまたせしすぎたかもしれません。
AGAはAndrogeneticAlopeciaの略で、男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)のことです。
最近よくCMでやってますね。SNSでもよく広告をみかけます。
都会の大手のAGA専門のクリニックも乱立しています。
僕がこのクリニックを継承すると決まった時に、まわり(男友達)から多く言われたのが、以前にも書きましたが
・大腸カメラをしてほしい!
・毛生え薬は処方してくれる!?
というものでした。
毛の問題は男であれば多くの人が一度は悩みを抱えるものだと思います。
別に毛が無くても死にはしませんが、あるのとないのとでは印象が全く違います。
やはり黒々とたくさん髪のある人は若く見えます。
あと、先ほど死にはしないと言いましたが本当にそうでしょうか?
何が起こるかわからない現代社会。いきなり後ろからバットで殴られることもあるかもしれません。
そんな時に毛があるのとないのとでは、防御力がだいぶ違うのではないでしょうか
けがあるほうが、けがない。 深い。
以前末っ子と昔の頃の写真を見ていた時です。基本僕は写真が嫌いなので、自分はめったに映らないのですが、ふいに僕が写った写真がでてきた時に、子供が突然
「あ!パパ髪あるやん!」といいました。
眼科にでも連れて行こうかと思ってましたが、後日娘とプールで遊んでいると
「パパ!! 髪どしたん!?」
といわれたこともあります。 なんだこいつら。
確かにまあ若いころに比べればvolumeは減った気がします。
気にしないふりをしていましたが、これはもうしょうがない。
やるしかないでしょう。
まず手始めにシャンプーを買いました。あの頃純粋だった僕は、CMを見てシャンプーをかえると本当に毛が増えると思っていました。
そんなわけはない。
遠回りをした過ちに気づいた僕は、すぐに自分のパパに頼んでフィナステリドを処方してもらいました。
早い人は3か月で効果を実感できるとのことでしたが、僕は大げさではなく1か月で違いがわかりました。
他人から見るとかわりないのでしょうが、自分で毎日鏡を見て頭をさわっているとわかります。
髪が太く元気になった。 間違いない!
2~3か月すると、たまに子供からも「お、パパ髪増えたね。」といわれるようになりました。
AGAは医療なんです!!
医療の進歩は素晴らしい! 薄毛ですら治る時代になったんだ!
もちろん薬ですので、100%安全という事はない。やはり肝障害などの合併症がないか、きちんと検査することは必要と思います。
ただ一つ言えることは、早く始めるにこしたことはない(理由はまた書きます)
迷っている暇はないぜ!