ごあいさつ
はじめまして。
この度は当クリニックのホームページに訪問いただきありがとうございます。
当院は、1949年にこの松山の地で祖父の清次郎が開院し、地域の方々に支えられながら70年以上の歳月がたちました。
1986年からは父の須賀博文が内科・神経内科で30年以上院長をつとめました。
2023年4月からは私、須賀義文が父から「須賀医院」を引継ぎ、妻と共に新たに「すがクリニック消化器内科・婦人科」として開院いたします。
わたしは、小学校から大学まで松山で育ち、常に父が地域の患者さんに真摯に向き合い診療する姿を見てきました。その中で、自然といつかは自分も父のように患者さんとの距離が近いクリニックで仕事をしたいと思うようになりました。
大学卒業後は県内外の基幹病院で研鑽を積み、消化器内科医として専門性の高い医療に取り組んできました。
中でも内視鏡での食道、胃、大腸の早期がんの診断・治療を専門に行ってまりいました。
妻である真美も、産婦人科医として幅広く経験を積み、女性医療に情熱をもって取り組んでいます。
今後は今まで得た経験を活かして、患者さんの不安や不調に寄り添い、わかりやすい説明、痛みの少ない検査、丁寧な診療を心がけていきたいと思います。
受診された患者さんが、このクリニックを選んでよかった、またここで診察を受けたいと思っていただけるようなクリニックを目指して行きたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 須賀義文