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不妊スクリーニング検査

妊娠希望で受診された方の初診時の流れ

WEB問診の内容を参考にしながら、看護師が対面で問診します。

➡診察室で医師の問診や説明があります。

➡内診室で診察があります。

➡診察室で今後の検査や治療の流れについて説明します。

➡問診室で次回以降の検査について看護師から説明があります。

 当日血液検査がある場合は、採血後に終了となります。

 

初診時診察

◇ 淋病・クラミジア検査(おりものの検査)

◇ 子宮頸がん検診

◇ 経腟超音波検査

◇ 精液検査 の案内

 

血液検査

◇ 血算・一般生化学検査(脂質・肝腎機能など)

◇ 甲状腺機能ホルモン検査:TSH、T4、T3

◇ 糖尿病検査:血糖値、HbA1c

◇ 性ホルモン検査 *月経開始後1週間以内に検査します

 

月経5~10日目に行う検査

◇ 子宮卵管造影検査(HSG) 

◇ 子宮鏡検査 

 

自費検査項目と費用

◇ 感染症検査:6,000円(HIV、C型肝炎、B型肝炎、梅毒、風疹) 

◇ AMH(抗ミュラー管ホルモン):6,000円

◇ 抗精子不動化抗体:7,000円

◇ ビタミンD:1,500円

◇ インスリン抵抗性:1,500円 *月経不順がある場合

*当院ではなるべく保険診療の範囲内で検査を行っていますが、自費項目が必要な場合があります。(別日)

*別途、診察料:1,100円~3,000円、採血・判断料:1,300円を要します。

 

公費助成

感染症の検査は無料となる方、公費助成が出る対象の方がいますので下記でご確認ください。

*他院や保健所で1年以内に検査した結果があれば持参してください。

 

不妊治療費等助成事業

 松山市では不妊治療費等助成事業として、不妊検査を行ったご夫婦に対し、検査及び治療にかかった費用を上限50,000円まで助成する制度があります。

 対象となる方や、申請の方法についてこちらからご確認下さい。

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