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子宮頸がん検診

 

子宮頸がん検診(松山市検診)

対象:松山市在住の20歳以上の方、2年に1回

費用:1,300円

予約方法:WEB予約または電話予約

子宮頸がん検診とは、子宮頸部(子宮の入り口)を先にブラシのついた専用の器具で擦って細胞を採り、異常な細胞を顕微鏡で調べる検査です。

・月経(生理)中は避けて検査を受けてください。

・医師が必要と判断した場合は、追加料金700円で子宮体がん検診を追加します。

  • 子宮・卵巣の状態を確認するために、がん検診時に経腟超音波検査をおすすめしています。
  • 当院では、追加料金3,000円で経腟超音波検査を受けていただくことができます。問診時に超音波検査の希望の有無を確認していますので、お答えください。

受診の際には、事前に受診票の申請が必要です。こちらから請求してください。

松山市から郵送された受診票をお持ちください。

 

令和7年度がん検診無料クーポン券について

令和7年度に以下の生年月日に該当する方は、松山市からがん検診の無料クーポン券が6月下旬に届きます。

クーポン券をお持ちいただくことで子宮頸がん検診を無料でご受診いただけますので、この機会に検診を受ける習慣をつけましょう。

対象:平成16年4月2日生~平成17年4月1日生

費用:無料 
*無料クーポン券の有効期限 令和8年3月20日 木曜日(祝日)まで

予約方法:WEB予約または電話予約

受診の際には松山市から郵送されたクーポン券をお持ちください。

 

子宮頸がん検診(自費)

職場検診の一部や無症状の方で検診希望の場合は、自費診療となります。

費用 7,000円(診察料+頸がん検診)
  • 子宮・卵巣の状態を確認するために、がん検診時に経腟超音波検査をおすすめしています。
  • 当院では、追加料金3,000円で経腟超音波検査を受けていただくことができます。問診時に超音波検査の希望の有無を確認していますので、お答えください。

子宮頸部細胞診(保険)

不正出血や帯下異常がある場合、腟部(子宮の入り口)にびらんがある場合は、保険診療で検査を行うことがあります。

 

HPV(ヒトパピローマウイルス)検査

子宮の入り口(頸部)から細胞を採取し、HPVに感染しているかどうかを調べる検査です。

HPVの感染が子宮頸がんの発症に大きく関わっていることがわかっています。子宮頸部を擦過して検査を行います。

希望があれば子宮頸がん検診の際に、同時にHPV検査することもできます。

HPV簡易ジェノタイプ判定

100種類ほどあるHPVのうち高リスク型HPVである16型、18型は型別判定を行います。

その他の高リスクの12種類のHPV(31,33,35,39,45,51,52,56,58,59,66,68型)については、いずれかに感染しているかどうかを見る検査です。

費用:5,500円(自費)

*子宮頸がん検診の結果が「ASC-US」の場合、保険診療でHPV簡易ジェノタイプ判定検査を行います。

HPV遺伝子型判定

感染しているHPVの種類の型を判定します。

費用:22,000円(自費)

*組織診でCIN1、CIN2と診断された場合は、以後の細胞診による経過観察の間隔を決めるために保険診療でHPV遺伝子型判定検査を行います。

 

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